福岡の形成外科、みやびクリニックはあざのレーザー治療、日帰り手術(陥没乳頭、眼瞼下垂症、皮膚のできものの切除)に力を入れています。
お気軽にお電話かメールフォームよりご相談ください。
あざのレーザー治療(赤あざ・青あざ)、けがの治療、ニキビの治療、日帰り手術(陥没乳頭形成術、眼瞼下垂症手術、皮膚のできもの切除手術)は基本的にはいづれも保険適用となりますが、美容目的の場合は自費手術となります。陥没乳頭では、40歳未満、今後授乳予定がある、程度が酷く乳腺炎を繰り返す場合など状態・年齢により保険適用で手術が可能です。眼瞼下垂症も日常生活に制限がかかる程度の場合は保険適用で手術を行います。
手術時間は手術方法や症状により変動することもありますが、おおよそ下記の費用となります。
●陥没乳頭の日帰り手術
保険適用・3割負担でおおよそ45,000円(両側)です。片側の場合、手術費用は半分になります。
●眼瞼下垂症の日帰り手術
保険適用・両側の場合
・眉毛下皮膚切除術【びもうかひふせつじょじゅつ】(皮膚のみの手術)
1割負担でおおよそ13,000円 3割負担でおおよそ40,000円
・眼瞼下垂症手術(筋肉を扱う手術)
1割負担でおおよそ15,000円 3割負担でおおよそ45,000円
いづれも片側の場合、手術費用は半分になります。
●皮膚腫瘍・皮下腫瘍 日帰り手術
大きさ、露出部、非露出部によって変わりますが、10,000円~20,000円程度です。
美容目的の場合は保険適用外になるのでお問い合わせください。
保険治療の治療費ではご利用になれません。現金のみで対応となります。
自費診療のお支払いはクレジット支払いに対応しています。
局所麻酔の手術なので、意識はあります。リラックスできる音楽を準備していますが、お気に入りのアーティストのCDなどをご持参頂ければ、よりリラックスした状態で手術をお受け頂けます。
手術時間は手術方法や症状により多少異なりますが、
陥没乳頭の日帰り手術で30~60分程、
眼瞼下垂症の日帰り手術で60~90分程、
皮膚腫瘍・皮下腫瘍 日帰り手術で約30分程です。
基本的にはできます。眼瞼下垂症の手術後はガーゼを当てるため、翌日までは見えづらい状態になります。車の運転は避けてください。
赤あざ治療は当院では最新機種であるVビームⅡを使って治療を行います。
冷たい空気を当てて表皮を保護しながらレーザー照射を行うので痛みはほとんどなく治療が可能です。
青あざや茶あざ治療のQスイッチレーザー治療は輪ゴムを弾いたような痛みを伴います。麻酔クリームや麻酔テープを塗布、貼付しての治療を行います。広範囲の場合は全身麻酔が必要なので、入院治療が必要です。(福大病院へ紹介します。)
赤あざの治療後は1週間、青あざ・茶あざの治療後2週間は処方される軟膏を塗ってガーゼ保護をして頂きます。
あざの大きさにもよりますが、数分の治療です。10分を超える場合、動いて危ない場合は全身麻酔が必要になります。
※実際に窓口でお支払い頂く金額は保険種別により下記金額の0~3割になります。
※子供医療助成制度をご利用いただけます。
※下記費用の他に初・再診料、麻酔代金、処方箋料等の基本の保健理療費が必要になります。
◎色素レーザー(赤あざ)の治療費用の目安
面積
10c㎡まで 21700円
20c㎡まで 26700円
※10c㎡ごとに5,000円が加算され、上限は106,700円です。
◎Qスイッチレーザーの治療費用の目安
面積
4c㎡まで 20000円
4~16c㎡まで 23700円
16~64c㎡まで 29000円
64c㎡以上 39500円
福岡の形成外科、みやびクリニックは、患者さまにとって一番理想的な医療を心がけ、「自分の家族だったらどんな治療を受けさせるか」と、常に思い抱きながら一人ひとりの患者さまに向き合っていきたいと思い診療させていただいています。
保育士が託児を行うことができるサービス(事前予約必須、有料)も導入しており、小さなお子様がいらっしゃる患者様も安心して受診頂けます。
みやびクリニックは、大学病院等高度医療機関でしか受けることができない、レーザーによるあざ治療、日帰り手術(陥没乳頭形成術、眼瞼下垂手術、皮膚のできものの切除手術)、また乳房再建手術もナグモクリニック、福岡大学病院と共に行っています。
どうぞお気軽にご相談ください。