目の下の「クマ」。あなたは大丈夫?
目の下に「クマ」があることで、疲れて見えたり実年齢より老けて見られたりします。クマは原因によって3つのタイプに分けられ、それぞれ治療が異なります。クマは原因を知り、確実な診断をつけ治療を行うことがとても大切です。クマを解消して、明るい印象・若々しさを取り戻しましょう!
まぶたの皮膚は0.6㎜程度で、皮膚の中で最も薄くデリケートな部位です。皮膚腺や汗腺が無く常に乾燥しやすい部位であること、アイメイクや洗顔時にこする事での負担、誤ったスキンケアにより慢性的な刺激が加わることで色素沈着を引き起こして「茶クマ」となります。まずは「スキンケアの見直し」→「乾燥を防ぐ」→「こすらない」ことから始めていきましょう!
治療方法
スキンケアを見直したうえで、色素沈着の改善を更に求める場合には、メラニンを抑える塗り薬の治療として、ハイドロキノン外用・トレチノイン・ハイドロキノン療法を行います。
また、ピコトーニング・色素沈着治療レーザー(低出力QスイッチNd:YAGレーザー)でメラニンを徐々に破壊していくことで、茶クマの改善が得られます。
目の下がたるむことで「かげ」が出来ます。これが原因で「黒クマ」となります。
【 影ができる原因 】
①下まぶたの皮膚がたるむ
②目の周りの筋肉(眼輪筋)がたるむ
③眼球を保護してクッションの役割で守る脂肪(眼窩死亡)が重力の影響で下に落ちて前にせり出すことによって起きるたるみ
この3つが原因です。②、③を根本的に解消するには、経結膜脱脂術などの手術になります。①の余った皮膚を取る手段としては、余剰皮膚切除術などの手術療法ですが、近年では非手術療法として真皮のハリを取り戻す治療が主流となってきました。
真皮の数を増やす治療
真皮の数を増やす治療としては、再生医療による培養皮膚移植(再生医療)*があります。真皮を活性化させる方法として熱を加える治療〔赤外線治療(スキンタイト®)、BBLフォーエバーヤング照射法®〕
活性物質を注入する治療、軽い傷をつけて傷を治す治療(創傷治癒能力)を引き出す治療
活性物質を注入する治療(水光注射(ヒアルロン酸ベース、成長因子)、PRP注入療法*)、軽い傷をつけて傷を治す能力(創傷治癒能力)を引き出す治療(フラクショナルレーザー(Er:YAG,CO2)があげられます。影を目立たせなくするために、ヒアルロン酸注入も効果的です。
※詳細はみやびクリニックホームページよりご確認いただけます。
https://www.miyabiclinic.net/
福岡の形成外科・あざ治療・美容皮膚科 | みやびクリニック |
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レーザーによるあざ治療を得意とする【みやびクリニック】では、患者様それぞれに適した治療をご提供いたします。大学病院でしか受けることができない治療も行っており、乳児期の治療も行っております。また、当院は完全予約制ですので待ち時間が少なく、ストレスなく治療に専念していただけます。福岡や北九州はもちろん、佐賀、熊本、大分からもアクセス便利なクリニックですので、あざ・しみ・ほくろなどでお悩みの方はお気軽にご相談ください。ご予約・お問い合わせはお電話またはメールフォームより受付しております。
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